マグダラのマリアによる福音書 : イエスと最高の女性使徒

書誌事項

マグダラのマリアによる福音書 : イエスと最高の女性使徒

カレン・L・キング著 ; 山形孝夫, 新免貢訳

河出書房新社, 2006.12

タイトル別名

The Gospel of Mary of Magdala : Jesus and the first woman apostle

マグダラのマリアによる福音書 : イエスと最高の女性使徒

タイトル読み

マグダラ ノ マリア ニヨル フクインショ : イエス ト サイコウ ノ ジョセイ シト

内容説明・目次

内容説明

19世紀末、エジプトで発見されたパピルス写本、『マグダラのマリアによる福音書』。そこには知られざるイエス・キリストの素顔が、そしてその愛と信を受ける最高の使徒でありながら、「娼婦」と貶められてきた「マグダラのマリア」の真実がある。

目次

  • 1 『マリア福音書』(序説;日本語訳テクスト;福音、啓示、対話)
  • 2 『マリア福音書』における救済者の教え(肉体とこの世;罪、裁き、律法;人の子 ほか)
  • 3 初期キリスト教における『マリア福音書』(イエス伝承;パウロ;『ヨハネによる福音書』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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