優男たち : アレナス、ロルカ、プイグ、そして私

書誌事項

優男たち : アレナス、ロルカ、プイグ、そして私

ハイメ・マンリケ著 ; 太田晋訳

青土社, 2006.12

タイトル別名

Eminent maricones : Arena, Lorca, Puig, and me

優男たち : アレナスロルカプイグそして私

タイトル読み

ヤサオトコ タチ : アレナス ロルカ プイグ ソシテ ワタクシ

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注記

引用出典: p260-266

原本の出版事項: Madison : The University of Wisconsin Press , 1999. 原著は叢書 "Living out : gay and lesbian autobiographies"の1冊として刊行 -- p268 「訳者あとがき」による

内容説明・目次

内容説明

ある文学的な、熱帯の、ボーイズ・ラヴの物語。アルモドバルのようにエモーショナル、ウォン・カーワイのようにセンシュアル、パゾリーニのようにセンセーショナルな、衝撃のラテンアメリカ・ゲイ作家列伝。

目次

  • 1 脚—幼年期と思春期の回想
  • 2 マヌエル・プイグ—ディーバとしての作家
  • 3 レイナルド・アレナス最後の日々—海のごとく深い悲しみ
  • 4 フェデリコ・ガルシア・ロルカと内面化されたホモフォビア
  • 5 もうひとりのハイメ・マンリケ—死せる魂
  • 6 最近

「BOOKデータベース」 より

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