書誌事項

多生の縁 : 玄侑宗久対談集

玄侑宗久著者代表

(文春文庫, [け-4-3])

文藝春秋, 2007.1

タイトル読み

タショウ ノ エン : ゲンユウ ソウキュウ タイダンシュウ

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内容説明・目次

内容説明

現役の僧侶にして芥川賞作家の著者が、さまざまな分野の第一人者と対談。京極夏彦とは「おがみやさん」と供養について共感し、山折哲雄と現代人の死後ビジョンを模索し、梅原猛と仏教の多神論的立場を再評価するほか「人は死ぬ時何を見るか」「ガン告知について」「親の愛とエゴ」などのテーマで現代人の生と死を見つめる。

目次

  • 京極夏彦—妖しの世界へ
  • 山折哲雄—死者のゆくえ
  • 鈴木秀子—死と向き合い、生を充実させる
  • 山崎章郎—死に臨むための医療と信仰
  • 坪井栄孝—「科学」としての宗教
  • 松原泰道—「親と子」を語る
  • 梅原猛—仏教を見直そう
  • 立松和平—真理は月の光のように柔らかい
  • 五木寛之—二十一世紀に必要な東洋の智慧

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80122217
  • ISBN
    • 9784167692032
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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