書誌事項

海老蔵そして團十郎

関容子著

(文春文庫, [せ-2-4])

文藝春秋, 2007.1

タイトル別名

海老蔵そして団十郎

タイトル読み

エビゾウ ソシテ ダンジュウロウ

内容説明・目次

内容説明

戦後、たぐいまれな美貌で一世を風靡した「花の海老さま」。その父の人気の陰にひっそりと少年時代を過ごし、今や歌舞伎界の要となった十二代團十郎。そして生まれながらの御曹司である、新之助あらため海老蔵。親子三代が辿ってきた道を、数多くのエピソードと証言を加えて描いた感動の記録。

目次

  • 第1話 花の海老さま
  • 第2話 助六と宮本武蔵
  • 第3話 役者の家の女たち
  • 第4話 筋を通す
  • 第5話 艶聞
  • 第6話 世紀の大襲名
  • 第7話 星を見る人

「BOOKデータベース」 より

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