日本の旅ごはん : 平成食の風土記

書誌事項

日本の旅ごはん : 平成食の風土記

向笠千恵子著

小学館, 2006.11

タイトル読み

ニホン ノ タビゴハン : ヘイセイ ショク ノ フドキ

内容説明・目次

内容説明

土地に歴史あり食にドラマあり。ベストセラー『日本の朝ごはん』の著者・向笠千恵子、隠れ里を行く!“ふるさとごはん”探訪記。

目次

  • 島里(対馬(長崎県)—大陸文化が行き来した島で育まれた食と器;壱岐(長崎県)—麦焼酎発祥の地は、食の知恵者ぞろい;利尻・礼文(北海道)—特産品の双壁、うにと昆布の行方 ほか)
  • 山里(甘木朝倉(福岡県)—希少な川のりが育つ清流の里で、古代を味わう;飯山(長野県)—信州最北の“むら”の温故知新、知恵いっぱいの食;西和賀(岩手県)—きのこで満腹になるという誓いを、大願成就 ほか)
  • 海里(中土佐(高知県)—初鰹に誘われて、海幸山三昧に興じる;下北半島(青森県)—温かい心に触れ、忘れがたい味がまた増えた;尾鷲(三重県)—人なつっこい土地の情の濃い味覚 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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