絵で見るある港の歴史 : ささやかな交易の場から港湾都市への10,000年
著者
書誌事項
絵で見るある港の歴史 : ささやかな交易の場から港湾都市への10,000年
さ・え・ら書房, 2006.12
- タイトル別名
-
A port through time
- タイトル読み
-
エ デ ミル アル ミナト ノ レキシ : ササヤカ ナ コウエキ ノ バ カラ コウワン トシ エノ 10000ネン
大学図書館所蔵 全16件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
さあ、いよいよ船出です。この船旅は、時をこえて一つの港に立ち寄るふしぎな旅です。数千年のむかし、自然の入り江は小さな漁村にとって、理想的な交易の場でした。その同じ場所が今では活気あふれる港湾都市になっています。この変化はどのようにして起こったのでしょう?力と力がぶつかりあう時代に、この場所はどんな重要な意味を持っていたのでしょう?人びとは海賊の脅威にどう立ち向かったのでしょう?時代時代の人びとの生活ぶりをじっくりながめてください。見れば見るほど、新しい発見があるでしょう。また、災難にとりつかれた男とその子孫が、どの時代にもいます。さがしてみてください。
目次
- 港のものがたり
- ローマ帝国の支配を受ける(150年ごろ)
- 新しい出発(950年ごろ)
- 近いつきあい、遠くとのつながり(1190年ごろ)
- 定期市のたのしみ(1450年ごろ)
- 新しい世界、新しい産物(1590年ごろ)
- 新しい金もうけ(1630年ごろ)
- 命がけの航海(1690年ごろ)
- ゆたかさの裏がわで(1770年ごろ)
- 工業の発達(1890年ごろ)
- 不況の波(1930年ごろ)
- 大きくなった港(現在)
- 貿易の世界
- 船の進化
「BOOKデータベース」 より