たまたま地上にぼくは生まれた
著者
書誌事項
たまたま地上にぼくは生まれた
(ちくま文庫, な27-3)
筑摩書房, 2007.1
- タイトル読み
-
タマタマ チジョウ ニ ボク ワ ウマレタ
大学図書館所蔵 全29件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「闘う哲学者」としての出発点は、偏見と傲慢、狭量さが見え隠れするウィーンでの体験にあった。それが自らの哲学に独特なニュアンスを与え、軽妙でありながらウルサク、孤独を愛し自己責任を徹底して尊重するがゆえに執拗な日本(人・社会)批判を繰り返させることになる。ヨーロッパ体験、哲学談義、日本(人・社会)論の三つの視点で構成される本書は、期せずして見事な自著解読にもなっている。
目次
- 第1章 ヨーロッパ体験の重み(ウィーンショック;ほんとうの国際化とは)
- 第2章 哲学とは何だろうか(哲学は教えられるか;哲学という病;時間というフィクション ほか)
- 第3章 人生の理不尽を見つめて(自分の言葉で語る勇気;理不尽を生き抜く;イヤでも働くことの意味)
「BOOKデータベース」 より