新しい理念としてのファルマコビジランス概説

書誌事項

新しい理念としてのファルマコビジランス概説

鈴木伸二著

医薬ジャーナル社, 2007.1

タイトル別名

Pharmacovigilance as a new discipline

タイトル読み

アタラシイ リネン ト シテ ノ ファルマコビジランス ガイセツ

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注記

文献: p115-116

参考資料: p[117]-125

索引: p126-129

内容説明・目次

内容説明

ファルマコビジランスの基本的な概念、特に国際環境下での安全性概念の把握をも含めて、総体的にその理念、現状、実施要点、国際環境の影響などについて解説。

目次

  • 1章 歴史的考察から学ぶファルマコビジランスの理念の理解—今なぜファルマコビジランスなのか
  • 2章 ファルマコビジランスの対象領域
  • 3章 情報還元・共有の効率化—医師、患者、関連企業、海外提携企業、ジェネリック企業など
  • 4章 自己査察—社内査察制度の導入、SOPとの整合性、重篤、未知副作用の認識日などの設定
  • 5章 遺伝薬理学、薬剤ゲノミクス研究—ファルマコビジランスの将来展望/副作用自発報告制度の導入から薬剤疫学への発展、遺伝薬理学ならびに薬剤ゲノミクス研究への進展
  • 6章 育薬の観点からのファルマコビジランス
  • 7章 適正なファルマコビジランス運営に際してのバリアー
  • 8章 薬害とファルマコビジランス
  • 9章 今後の展望
  • 参考資料

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80240927
  • ISBN
    • 9784753222339
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    129p
  • 大きさ
    26cm
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