喝采症候群 : 独断的パラノイア論

書誌事項

喝采症候群 : 独断的パラノイア論

木田恵子著

太陽出版, 2006.11

タイトル読み

カッサイ ショウコウグン : ドクダンテキ パラノイアロン

注記

彩古書房 1986年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

初めて這い這いできたとき、お母さんに拍手喝采してもらって以来、一流校、一流企業、常にひとの賞賛ばかりを求めて生きているエリートたち。万能感に満ち、少しの批判にも耐えられない、それが喝采症候群。

目次

  • 第1章 喝采症候群由来(私の自由連想法;第二十六回の連想要点;連想内容の解釈について;自由連想後の会話;ネガティヴ喝采症候群)
  • 第2章 正気のなかの病気(古沢平作先生の精神分析;性格形成についての私見;大人のなかの一歳児部分;一歳児さんたちとその周辺)
  • 第3章 喝采症候群の終焉

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA80289507
  • ISBN
    • 4884694872
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    257p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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