社会教育の規範理論 : リベラルな正義論との対話

書誌事項

社会教育の規範理論 : リベラルな正義論との対話

小林建一著

文化書房博文社, 2006.12

タイトル別名

社会教育の規範理論 : リベラルな正義論との対話

タイトル読み

シャカイ キョウイク ノ キハン リロン : リベラルナ セイギロン トノ タイワ

注記

博士論文「現代リベラリズムと社会教育理論 : ロールズ正義論の射程」 (東北大学, 2006年取得) を加筆修正したもの

参考文献: p247-[260]

内容説明・目次

目次

  • 序章 現代リベラリズムと社会教育の理論課題—ロールズ正義論の提起するもの
  • 第1章 社会教育の公共性の規範的根拠
  • 第2章 社会教育における国家介入と自由・平等
  • 第3章 学習課題の設定の方法
  • 第4章 「生きがい」と生涯学習
  • 第5章 ジェンダーと家庭教育
  • 第6章 地域づくり教育と社会的連帯意識形成の学び
  • 第7章 市民教育の可能性
  • 終章 現代リベラリズムの再生と社会教育の新しい理論課題—グローバル・ジャステスとコスモポリタン教育

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA80304699
  • ISBN
    • 4830110945
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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