名僧・高僧を描く
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名僧・高僧を描く
（秀作佛教美術, no.6）
秀作社出版, 2005.7
- タイトル読み
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メイソウ コウソウ オ エガク
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注記
参考資料: p110
内容説明・目次
内容説明
本書は、仏のこころを日々に生かすために企画された類書のない仏教美術書です。巻頭カラー口絵では伝来の祖師画を鑑賞に供し、第１章では現代画家６人による祖師画の新しい創作に挑んだ作品を描法つきで公開。第２章では近代の著名画家が名僧・高僧をいかに描いたかの作例を示し、第３章では古画でみる名僧・高僧画を展開し、テキスト本文では開祖物語と約８０人の名僧伝を掲載した。
目次
- 巻頭カラー 開祖像の名作（空海；最澄 ほか）
- 第１章 名僧・高僧を描く（栄西・隠元・良寛を描く；最澄・法然・一休・法具を描く ほか）
- 第２章 近代における名僧・高僧画（日蓮上人龍之口法難図／（狩野探幽）；元三大師慈恵大僧正真像／（狩野芳崖） ほか）
- 第３章 祖師の生涯・名僧高僧の肖像（祖師の生涯；名僧・高僧の肖像）
- 第４章 高僧伝絵（東征伝絵（鑑真上人）；弘法大師伝絵；法然上人伝絵；親鸞聖人伝絵；一遍上人伝絵）
「BOOKデータベース」 より