貴志康一 : 永遠の青年音楽家
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貴志康一 : 永遠の青年音楽家
国書刊行会, 2006.12
- タイトル読み
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キシ コウイチ : エイエン ノ セイネン オンガクカ
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注記
年譜: p382-392
主要参考文献: p393-399
内容説明・目次
内容説明
ベルリン・フィルを25歳で指揮した日本人がいた—。大戦前夜の日本・ドイツを舞台に、28年の短かすぎる生涯を華麗に駆け抜けていった伝説の音楽家、貴志康一。その波乱に満ちた人生を、遺族の証言と膨大な資料をもとに紡ぎだした渾身の評伝。
目次
- 第1章 芽ばえる才能(淀川のほとり網島そだち;多趣味な内弁慶 ほか)
- 第2章 海を渡る若葉(少年提琴家;人生の第二楽章 ほか)
- 第3章 迷えるつぼみ(大伯林の青春;日本青年の大いなる野望 ほか)
- 第4章 伯林に咲く華(鉤十字の旗の下で;メッキでない成功を ほか)
- 第5章 散らない桜(大計画;舞踏のような指揮 ほか)
「BOOKデータベース」 より