死力のダンスパーティ
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死力のダンスパーティ
(富士見ファンタジア文庫, とりあえず伝説の勇者の伝説||トリアエズ デンセツ ノ ユウシャ ノ デンセツ 6)
富士見書房, 2005.8
- タイトル読み
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シリョク ノ ダンス パーティ
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注記
内容:ブーちゃんず・とらいある
でいてぃんぐ・くりすたる
ぐれいてすと・まじしゃん
うーまんず・えねみー
たれながし伝勇伝禁断の書
内容説明・目次
内容説明
そんなこんなで第六巻目であります。ライナとフェリスが辺境の国イエットに着いてからもうだいぶ経ちましたが、『勇者の遺物』探索はあまり進んでない様子。そういえばライナさん、最近その仕事ぶりを心配された国王陛下が伝令を出されたとか聞きましたが?「ああ、シルのことね。『槍こそが最強!』だとかわけのわかんねーこと言いながら、へんてこなブタのぬいぐるみを振り回して、俺の睡眠の邪魔すんだぜ。ぜってー、これは奴の嫌がらせに決まってんだ」「うへへ。俺はライナ。生まれながらの変態だぜ。うへへ」「だからっ、おれの名前で変なメッセージ流すんじゃねえ、フェリス!」ああ、なんかアヤシイ人たちが大勢やってきたようなので、あとはヨロシク〜。天然脱力系改め、狂乱不条理系ファンタジー・コメディ短編集。
「BOOKデータベース」 より