国民投票法=改憲手続法案の「カラクリ」

書誌事項

国民投票法=改憲手続法案の「カラクリ」

自由法曹団編

(学習の友ブックレット, 15)

学習の友社, 2006.9

タイトル読み

コクミン トウヒョウホウ カイケン テツズキ ホウアン ノ カラクリ

内容説明・目次

目次

  • 第1部 国民投票法(改憲手続法)案を読み解く—「壊憲」のための「カラクリ」・違憲立法(そもそもの反対から、法案内容の「告発」に踏みこむ;国会法「改正」の狙い—改憲発議原案の審議、作成そして提出;憲法違反—「壊憲」のための国民投票制度;改憲勢力絶対有利の不公正ルール;「ハードル」を越すための多重の「カラクリ」;弾圧で「萎縮効果」を狙う;法案の阻止、廃案を目指して)
  • 第2部 Q&A 国民投票法(改憲手続法)—「壊憲」のための7つの「カラクリ」(国民投票法制定自体の問題点;教員や公務員の運動規制;改正案の周知徹底;メディアを通じた無料広告;メディアを使った有料広告;過半数の意味;一括投票VS個別投票)

「BOOKデータベース」 より

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