大人のための嘘のたしなみ
著者
書誌事項
大人のための嘘のたしなみ
(幻冬舎新書, し-2-1,
幻冬舎, 2006.11
- タイトル読み
-
オトナ ノ タメ ノ ウソ ノ タシナミ
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内容説明・目次
内容説明
「嘘つきは泥棒のはじまり」と言われるが、我々の暮らしから嘘をなくすことなどできない。多くの嘘は、様々な人間関係において余計な波風を立てないための「大人の知恵」なのである。本音だけで生きようとすれば、無用な衝突を繰り返す。ささやかな嘘を上手に使うことで、自分も相手も気持ちのいい時間を過ごせるのだとしたら—。波瀾万丈な半生の中で多種多様な嘘にまみれてきた著者が、嘘の功罪を独創的な視点で綴る、現代人必読の書。
目次
- 第1章 嘘は悪いものとは限らない(嘘は社会生活に不可欠なもの;そもそも嘘とは一体なんだろう? ほか)
- 第2章 嘘といかにしてつき合うか(生きている環境でつく嘘は違う;嘘をつく際に気をつけること ほか)
- 第3章 こんな嘘は許されない(希代の大嘘つき・金正日;博打と金、そして嘘にも人間性は表れる ほか)
- 第4章 私を唖然とさせた嘘つき、そしてロクデナシ(写真を見せられたら疑え;騙されたほうもロクデナシ ほか)
「BOOKデータベース」 より