医者になって十年目で思うこと : ある大学病院の医療現場から
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医者になって十年目で思うこと : ある大学病院の医療現場から
近代文芸社, 2006.12
- タイトル読み
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イシャ ニ ナッテ ジュウネンメ デ オモウ コト : アル ダイガク ビョウイン ノ イリョウ ゲンバ カラ
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内容説明・目次
内容説明
このままでは、医者の士気が低下してしまう!政治家とて、あえて日本の医療制度を悪くしようと考える人はいない。要は、医療現場で起こっていることを知らないだけだ。であれば、最後の砦である私たち医師が具体的な指針を示していくしかない。大学病院現場医師からの一言。
目次
- 1 医療の現状(「病棟医長」って何?;医療事故は何故なくならないのか?;患者と医師の考え! ほか)
- 2 患者の課題(「セルフ・メディケーション」と風邪について!;良いサービスは良いマナーから!;良い患者・医師関係を目指すには? ほか)
- 3 医者たちへ(最近の医療の質はどうだろうか?;臨床と研究の違いは?;研究のススメ! ほか)
- 4 これからの医療(良い医療改革が行われるためにはどうしたらよいか?;医療費抑制がもたらすものは何か?;ひとりの医師では限界がある! ほか)
「BOOKデータベース」 より