小説立花宗茂
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小説立花宗茂
(集英社文庫)
集英社, 2006.12
- タイトル読み
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ショウセツ タチバナ ムネシゲ
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注記
年譜あり
2001年5月、学陽書房人物文庫より刊行された「小説立花宗茂 上・下」に拠る
内容説明・目次
内容説明
関ヶ原の敗将で、大名に復帰した例は宗茂以外にはない。大友宗麟の二人の忠臣を実父、義父とし、幼少時より合戦の心構えを厳しく教え込まれた宗茂は、その人柄を見込まれて立花道雪の養子となる。豊臣家への恩義を忘れず、関ヶ原の合戦では石田三成に味方して敗れるが、その後徳川秀忠に重用され、柳河藩の藩主に返り咲く。人間として筋を通した武将の、感動の生涯。
「BOOKデータベース」 より