立花宗茂

著者

    • 志木沢,郁 シギサワ,カオル

書誌事項

立花宗茂

志木沢郁[著]

(学研M文庫)

学習研究社, 2004.8

タイトル読み

タチバナ ムネシゲ

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内容説明・目次

内容説明

実父・高橋紹運、養父・立花道雪と名将二人の薫陶を受けた立花宗茂は、大友家臣として武名を轟かせ、秀吉の九州征伐後は筑後柳川城主として独立。朝鮮での勇猛な戦ぶりで、秀吉に西国無双、九州の逸物と激賞された。一度も家康に靡かなかった故に、関ヶ原後は長い冷遇期間を忍ぶこととなるも、その才を惜しむ二代将軍・秀忠による復権後は、大坂の陣、島原の乱と武勲を立て、三代・家光からも絶大な信頼を得るに至った。義を貫き通した最後の戦国武将、波乱の生涯。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80518047
  • ISBN
    • 4059011630
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    382p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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