価値判断の育成に直結する社会科ノート術

Bibliographic Information

価値判断の育成に直結する社会科ノート術

臼井忠雄著

(学事ブックレット, . 社会セレクト||シャカイ セレクト ; 1)

学事出版, 2006.12

Title Transcription

カチ ハンダン ノ イクセイ 二 チョッケツ スル シャカイカ ノート ジュツ

Available at  / 25 libraries

Note

書名は奥付による

Description and Table of Contents

Description

ノートは、主体的な自己表現の場である。ノートは教師と子どもの授業評価である。ノートは、自分の考えを継続・累積して表現することで、自分の考えの軌跡を振り返り、考えの変容の看取りを可能にする。社会科で育てたい価値判断の育成に最も直結するものである。本書では、著者のノート作りの基本を具体的に紹介する。

Table of Contents

  • 1 社会科におけるノートの意義(子どもに学ぶ教師の姿勢;社会科ノート作りの基本)
  • 2 社会科ノートはこう「創る」(社会科ノート診断;「写すノート」から「創るノート」へ—「見やすく、個性的なノートづくり」のすすめ10か条)
  • 3 ノートを活かした社会科授業の実際(3年生の社会科ノートの実際;4年生の社会科ノートの実際;5年生の社会科ノートの実際;6年生の社会化ノートの実際)
  • 4 社会科ノートと評価(社会科の学力と評価;教師の立場からの社会科ノートの集約法;教師の授業記録ノート;授業感想や日記から子どもの社会的な見方の深まりを見る;まとめに代えて)

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Details

  • NCID
    BA80557683
  • ISBN
    • 4761912979
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    62p
  • Size
    20cm
  • Parent Bibliography ID
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