海の墓標 : 戦時下に喪われた日本の商船
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海の墓標 : 戦時下に喪われた日本の商船
展望社, 2007.2
- タイトル読み
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ウミ ノ ボヒョウ : センジカ ニ ウシナワレタ ニホン ノ ショウセン
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注記
参考文献: p258-262
内容説明・目次
内容説明
戦没商船2568隻!!843万総トン、六万数千人の船員が海の藻屑と消えた。武器、弾薬、食糧が届かず、数十万の将兵が南の島々で飢え死にした。硫黄島に水が届いていれば…。
目次
- 第1章 英国に学び超えた日本商船—明治維新
- 第2章 世界の海への旅立ち—日露戦争
- 第3章 独Uボートによる通商破壊—第一次世界大戦
- 第4章 日本の威信と誇りを掲げて—昭和初期
- 第5章 海を渡るノーベル賞の学者たち—第二次大戦前夜
- 第6章 「十二月八日」に向けられた任務—開戦の時
- 第7章 戦争捕虜「悲しみの共有」—太平洋の戦場
「BOOKデータベース」 より