肉・魚・大豆で若さを保つ
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肉・魚・大豆で若さを保つ
(サンガ新書, 004)
サンガ, 2006.11
- タイトル読み
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ニク サカナ ダイズ デ ワカサ オ タモツ
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内容説明・目次
内容説明
いつまでも若々しく健康でいるためには、野菜だけではダメ!人の身体を構成する60兆の細胞のうち、核の主成分はアミノ酸すなわちたんぱく質、膜の主成分は脂質です。いい身体を作るには、主要成分であるたんぱく質の摂取のしかたが重要です。野菜に多いビタミンやミネラルも、たんぱく質や脂質との組み合わせで、はじめて有効成分として生きるのです。テレビでおなじみの食べ物博士が、主要なたんぱく食材の成分をわかりやすく解説し、上手な食べ方、お勧め料理を紹介します。
目次
- 第1章 卵(卵—完全な栄養バランスを持つ最高の食品・栄養素・卵の選び方・食べ方)
- 第2章 魚・海産物(不飽和脂肪酸が、コレステロール過多を抑える;アジ—おいしい魚だが、脂肪が多く酸化も早い ほか)
- 第3章 大豆・大豆製品(大豆—「畑の肉」といわれる高たんぱく食材;豆腐—コレステロールを低下させる健康食品 ほか)
- 第4章 肉・肉加工品(牛肉—おいしい食材だが、脂肪のとりすぎに注意を・牛肉の選び方・保存・安全性;牛・肩肉—脂肪が少ないので脂抜きは不要 ほか)
「BOOKデータベース」 より