アジア思想概論
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アジア思想概論
五曜書房 , 明徳出版社 (発売), 2006.12
- タイトル読み
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アジア シソウ ガイロン
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注記
参考書: p311-312
内容説明・目次
内容説明
東アジアでは、紀元前数世紀から現在に至るまで、さまざまな思想や宗教、儀礼が生まれては発展し、あるいは時代とともに衰退し、消滅したりした。それらのなかで、表現手段として漢字・漢文を使う社会を「漢字文化圏」とし、その文化圏の特色を解説。
目次
- アジア思想研究と私
- 全体の構想
- 方法—「比較」と「時代区分」
- 「文化史略年表」解説
- 東洋における「仁」「愛」とは何か
- “余滴”「朕の不徳なる深く天下に愧づ」
- 荀子「性悪説」の真意
- 荀子「出藍の誉れ」と『大学』の真義
- 「格物致知」「格義」の真義
- 「気」とは何か〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より