陶磁
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陶磁
(知恵の森文庫, . 古美術読本||コビジュツ トクホン ; 1)
光文社, 2006.5
- タイトル読み
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トウジ
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注記
淡交社 1987年刊の改訂
監修: 井上靖
内容説明・目次
内容説明
唐・李朝の世から、現代日本にいたるまで、連綿と受け継がれてきた陶磁の美。生活から生み出された器のなかに、人々は何を思い何を伝えたのか。小説家・研究家・収集家から、実制作にたずさわる陶工家まで、著名人がその魅力を存分に著した名文集。書蹟・庭園・建築・絵画・仏像と続く、全六巻『古美術読本』の第一巻。
目次
- 陶磁の美(芝木好子)
- ひとりごと(大佛次郎)
- 染付皿(小林秀雄)
- 秘色青磁(幸田露伴)
- 李朝陶磁の美とその性質(柳宗悦)
- 日本の陶器の味について(小林太市郎)
- 茶碗の美しさ(谷川徹三)
- 陶器に関する考察(木下杢太郎)
- 野菊の茶碗(富本憲吉)
- 乾山の陶器(北大路魯山人)
- ふしぎな仁清(八木一夫)
- 益子近々況(棟方志功)
- 美濃のやきもの(小山冨士夫)
- 萩紀行(今東光)
- 壺屋の仕事(濱田庄司)
「BOOKデータベース」 より