笑う沖縄 : 「唄の島」の恩人・小那覇舞天伝
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書誌事項
笑う沖縄 : 「唄の島」の恩人・小那覇舞天伝
エクスナレッジ, 2006.11
- タイトル別名
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笑う沖縄 : 唄の島の恩人・小那覇舞天伝
笑う沖縄 : 唄の島の恩人小那覇舞天伝
- タイトル読み
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ワラウ オキナワ : ウタ ノ シマ ノ オンジン オナハ ブーテン デン
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注記
参考文献: p319-325
内容説明・目次
内容説明
歯科医師でありながら稀代のボードビリアンとして、また脚本家兼プロデューサー、作詞・作曲家、そして司会者として…戦禍で傷ついた沖縄の人々の心に活力を吹き込み、沖縄芸能の存亡の危機を救った男の胸の内と生き様をはじめて描ききった力作。
目次
- 第1章 封印された「笑い」の記憶
- 第2章 不遇と偶然
- 第3章 差別、東京、浅草の風
- 第4章 戦争の落とし子
- 第5章 踊る歯科医
- 第6章 収容所が輝いていた時
- 第7章 沖縄芸能の復興
- 第8章 沖縄の孤立、舞天の孤独
- 第9章 再出発—弱き者たちへ
- 第10章 ラジオの時代、舞天の時代
- 第11章 フォーシスターズに託した夢
「BOOKデータベース」 より