金門島流離譚
著者
書誌事項
金門島流離譚
(新潮文庫, ふ-25-9)
新潮社, 2007.2
- タイトル読み
-
キンモントウ リュウリタン
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注記
2004年3月毎日新聞社より刊行
参考文献: p477-478
収録内容
- 金門島流離譚
- 瑞芳霧雨情話
内容説明・目次
内容説明
金門島—。ここは、かつて人民解放軍と国民党軍の激戦の最前線であった。元商社員の藤堂は、“現代史が生んだ空白”であるその島で密貿易を行ない、したたかに生きていた。だが大学時代の友人が殺害され、血が血を呼ぶ狂騒曲が始まる。アジアのさまざまな病巣を露呈された事件の結末とは…。鄙びた観光地で、日本人と台湾人のカップルを襲った悲劇、「瑞芳霧雨情話」を併録。
「BOOKデータベース」 より