佐竹義重 : 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名
著者
書誌事項
佐竹義重 : 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名
（PHP文庫）
PHP研究所, 2005.1
- タイトル読み
-
サタケ ヨシシゲ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
年譜あり
内容説明・目次
内容説明
「退け！逃げよ。彼奴は人でなし。鬼じゃ！」—瞬く間に７人を斬り捨て、北条軍２万を潰走せしめた常陸の戦国大名、佐竹義重。「鬼佐竹」「板東太郎」と諸国に怖れられ、伊達政宗さえも討ち取る寸前にまで追い込んだ。長年「半国守護」の屈辱を味わってきた佐竹氏だが、義重の登場で常陸統一を果たし絶頂期を迎える。守護職の誇りをかけて、乱世を戦い抜いた男の生涯を描く。
「BOOKデータベース」 より