ミノルタかく戦えり
著者
書誌事項
ミノルタかく戦えり
(クラシックカメラ選書, 39)
朝日ソノラマ, 2006.12
- タイトル読み
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ミノルタ カク タタカエリ
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内容説明・目次
内容説明
2006年の春、創業者田嶋一雄のおおらかな経営感覚と商人のまち大阪の風土のなかで形成され、固有の光を放ち続けた「ミノルタ」ブランドの名がカメラ業界から消えた。その事跡は、戦後の国産初のコーティングレンズや、本格的なAF一眼レフ時代に先鞭をつけるなどめざましいものがあった。本書はミノルタを愛する著者の万感の思いをこめたレクイエムである。
目次
- 1 ミノルタ揺籃の時代
- 2 焼け跡からの船出
- 3 家電カメラ事始め
- 4 ミノルタカメラ談義
- 5 「α—7000」かく戦えり
- 参考資料
「BOOKデータベース」 より