閉じられない寓話
著者
書誌事項
閉じられない寓話
(ちゅうせき叢書, 30)
沖積舎, 2006.11
- タイトル読み
-
トジラレナイ グウワ
大学図書館所蔵 全14件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1990年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
現代文学の状況を「人間を積極的に外界と関わらせ、何らかの行動に導くような空気が希薄になった時代」にもたらされる「閉じられない寓話」の諸材として捉える。
目次
- 閉じられない寓話—大江健三郎と筒井康隆
- 動きまわる孤独—安部公房
- 生命の澱み—中上健次
- まろやかな虚無—村上春樹
- 肉体と世界—村上龍
- 「サヨク」的な現代—島田雅彦
- 自己の在り処—野田秀樹と唐十郎
「BOOKデータベース」 より