はるにれのころ : 鉄道員夫婦の置き土産
著者
書誌事項
はるにれのころ : 鉄道員夫婦の置き土産
水書坊, 2006.8
- タイトル別名
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はるにれのころ : 鉄道員夫婦の置き土産
- タイトル読み
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ハルニレ ノ コロ : テツドウイン フウフ ノ オキミヤゲ
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内容説明・目次
内容説明
鉄道が、北海道開拓の動脈となったころ、縁あって各駅停車の鉄道員夫婦となった父と母—。その共通の原風景を思った時、なぜか、十勝川畔のハルニレの巨樹が浮かんできた。130年を生き抜いて、今も、北の大地に根を張り、枝を繁らせている。
目次
- 第1部 ヤイちゃんとの百年
- 第2部 元智賀さんの日記
- 補筆 川から始まる風景—ゆかりを歩く
- 付 大住という姓
- ヤイちゃんと元智賀さんの系譜と年譜
- 付 若き元智賀の作品『二少年』
「BOOKデータベース」 より