はるにれのころ : 鉄道員夫婦の置き土産

Bibliographic Information

はるにれのころ : 鉄道員夫婦の置き土産

大住広人著

水書坊, 2006.8

Other Title

はるにれのころ : 鉄道員夫婦の置き土産

Title Transcription

ハルニレ ノ コロ : テツドウイン フウフ ノ オキミヤゲ

Description and Table of Contents

Description

鉄道が、北海道開拓の動脈となったころ、縁あって各駅停車の鉄道員夫婦となった父と母—。その共通の原風景を思った時、なぜか、十勝川畔のハルニレの巨樹が浮かんできた。130年を生き抜いて、今も、北の大地に根を張り、枝を繁らせている。

Table of Contents

  • 第1部 ヤイちゃんとの百年
  • 第2部 元智賀さんの日記
  • 補筆 川から始まる風景—ゆかりを歩く
  • 付 大住という姓
  • ヤイちゃんと元智賀さんの系譜と年譜
  • 付 若き元智賀の作品『二少年』

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Details
  • NCID
    BA80737346
  • ISBN
    • 489645006X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    279p
  • Size
    21cm
  • Classification
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