砂の上の白い航跡
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砂の上の白い航跡
(電撃文庫, . キーリ / 壁井ユカコ[著]||キーリ ; 2)
メディアワークス, 2003.5 , 角川書店(発売)
- タイトル読み
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スナ ノ ウエ ノ シロイ コウセキ
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内容説明・目次
内容説明
14歳の少女キーリと“不死人”ハーヴェイ、そしてラジオの憑依霊・兵長は、“砂の海を渡る船”に乗ることに…。乗船前、町の海岸で、キーリは動いている3体の小さな人形達を見かけ、追いかけていく。繁華街を抜けて、その人形達が行き着いた先は、寂れた鍛冶屋だった。キーリが中を覗くと、店の主は一心不乱に作業をしており、その傍でロボットが器用に立ち働いていた。キーリは、そのロボットに招き入れられて店の中へ。しばらくして、その店の様子が変なことに気づき帰ろうとするキーリ。しかし…!?第9回電撃ゲーム小説大賞大賞受賞作の続編、登場。
「BOOKデータベース」 より