リビア物語 : 世界遺産と大砂漠の旅

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リビア物語 : 世界遺産と大砂漠の旅

滝口鉄夫著

論創社, 2007.2

タイトル読み

リビア モノガタリ : セカイ イサン ト ダイサバク ノ タビ

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注記

リビアの歴史:p185-193

参考文献:p194

内容説明・目次

内容説明

リビアに残る五つの「世界遺産登録」の全てを数千キロにわたって走破し取材、サハラ砂漠の奥地に分け入り、紀元前8000年〜紀元前後の有名な二ヶ所の「岩壁画」をカメラに収める。

目次

  • 第1章 海洋国家カルタゴ貿易で栄えた古代植民都市(地中海貿易の覇者・サブラタ;サブラタ古代都市遺跡めぐり ほか)
  • 第2章 アポロンの神託で選ばれたギリシャの植民都市(女神の名を冠した都・キレーネ;アポロンの大地に建つゼウス神殿 ほか)
  • 第3章 サハラ砂漠に眠る古代人のオアシスを訪ねて(ベルベル人の村・クサールハジ;土に眠るベルベル人の魂・ナルート ほか)
  • 第4章 新生リビアの顔(歴史に埋もれた二つの都・トリポリとベンガジ;リビアとカダフィ大佐)

「BOOKデータベース」 より

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