抱かれる子どもはよい子に育つ : こころをはぐくむ愛の心理学
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抱かれる子どもはよい子に育つ : こころをはぐくむ愛の心理学
(PHP文庫)
PHP研究所, 2003.7
- タイトル読み
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ダカレル コドモ ワ ヨイ コ ニ ソダツ : ココロ オ ハグクム アイ ノ シンリガク
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注記
PHP研究所(1993.10刊)を、加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
母親が、よく抱いてスキンシップをとり、母乳で育ててこそ、赤ちゃんのこころは育まれる—本書では、親子の信頼関係をいかに築くかに長年取り組んできた著者が、よくいわれている子育ての常識を問い直し、育児の基本をやさしく説く。夜泣きや児童虐待、産後のうつ病の対処法、“コアラ抱っこ”の効用など、親子のこころを育むエピソードの数々。お母さんとお父さんに贈る心温まるメッセージ。
目次
- なぜ人間は育児をするのか?
- なぜ赤ちゃんを、母親が抱いて育てることが大切か?
- なぜ母乳育児が見直されているのか?
- なぜ母性豊かな女性は神や仏に近いのか?
- なぜ夫婦仲のよさが育児に大切か?
- なぜ家庭の「和」が育児に大切か?
- なぜいつまでもあまえる子どもになるのか?
- なぜ親が早くから叱り過ぎてはいけないのか?
- なぜ親が口出しをし過ぎてはいけないのか?
- なぜ人間の性格は変化するのか?
- なぜマタニティーブルーになるのか?
- なぜ親による児童虐待が起こるのか?
- なぜ「コアラ抱っこ」は一挙両得なのか?
「BOOKデータベース」 より