唐人お吉物語
著者
書誌事項
唐人お吉物語
文芸社, 2006.11
- タイトル別名
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Okichi
- タイトル読み
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トウジン オキチ モノガタリ
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注記
お吉年譜: p126
内容説明・目次
内容説明
条約締結後のお吉は幕末の動乱に捲き込まれ、祇園の芸妓となり、松浦武四郎の片腕となって開国に奔走、維新後は流浪の果て、下田に戻り、相変わらぬ悪罵と嘲笑と、貧困の中に反抗しつつ、明治24年3月25日、51歳で下田川(稲生沢川)の上流門栗ケ淵で豪雨の夜、投身自殺しました。身寄りもないうえにラシャメンであったため、父母の菩提所までがひきとりを拒んだのでした。幕末、日米条約締結のため伊豆下田に来航したハリス。その愛妾として仕えたお吉は晩年、悲惨な最期を遂げる。後世つくられた虚像を覆す史実にもとづいた本格的お吉伝。
目次
- 1章 孤独地獄
- 2章 お吉をたずねて
- 3章 非情の海
- 4章 野蛮人
- 5章 攘夷と開国のあいだ
- 6章 京洛へ
- 7章 狂乱
- 8章 入水自殺とお吉の墓の由来
- 資料
「BOOKデータベース」 より

