スローン・コンセプト組織で闘う : 「会社というシステム」を築いたリーダーシップ

書誌事項

スローン・コンセプト組織で闘う : 「会社というシステム」を築いたリーダーシップ

アリン・フリーマン著 ; アーサー・D・リトル(ジャパン)訳

(ADL経営イノベーションシリーズ)

英治出版, 2007.3

タイトル別名

The leadership genius of Alfred P.Sloan : invaluable lessons on business, management, and leadership for today's manager

スローンコンセプト組織で闘う : 会社というシステムを築いたリーダーシップ

タイトル読み

スローン コンセプト ソシキ デ タタカウ : カイシャ ト イウ システム オ キズイタ リーダーシップ

内容説明・目次

内容説明

今、世界の自動車産業についてよく語られるのは、トヨタ自動車はじめ日本メーカーの躍進と、その影にあるGM(ゼネラル・モーターズ)など米国メーカーの苦悶である。生産台数でトヨタがGMを凌駕する日も、すぐそこに迫っているようだ。だが改めて考えてみたい。トヨタがあれほどの経営努力の末にようやく追いつくに至ったGMは、一体どれほど先行していたのかということを。「なぜ、GMは、一世紀の長きにわたって君臨しえたのか?」20世紀初頭から今日まで頂点にあった巨人・GM。その地位を確立したのが中興の祖アルフレッド・P.スローンJr.である。彼は「組織で闘う」ために企業活動全体を有機的に統合し、GMをトップの座に押し上げた。それだけではない。彼の経営コンセプトの影響力は絶大であった。スローン以降、他の米国企業、ひいては世界中の企業の構造・運営方法が格段に進歩したのである。近代の企業経営を根本から変革した、そして現代にも生き続ける普遍的・本質的な経営の原理原則とは何か。経営イノベーションの先駆者スローンの英知に、事業環境が複雑さを増す現代だからこそ、目を向けてみていただきたい。

目次

  • 第1章 近代企業経営の原型「スローン・システム」
  • 第2章 意見対立の中に将来を見出す
  • 第3章 顧客の心を探る
  • 第4章 事実にもとづき決断する
  • 第5章 海外の市場をとらえる
  • 第6章 プロフェッショナルを育て、任せる
  • 第7章 事業の範囲を拡げる
  • 第8章 組織を全体としてマネージする
  • 第9章 流通ネットワークを強固にする
  • 第10章 企業イメージを高める
  • 第11章 正しいことを正しく行う

「BOOKデータベース」 より

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