医者が末期がん患者になってわかったこと
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医者が末期がん患者になってわかったこと
(中経の文庫, [い-2-1])
中経出版, 2007.2
- タイトル読み
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イシャ ガ マッキガン カンジャ ニ ナッテ ワカッタ コト
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注記
1998年2月に中経出版から刊行された「医者か末期がん患者になってわかったこと」を新編集のうえ文庫化したものです。
シリーズ番号はブックカバーによる
内容説明・目次
内容説明
悪性の脳腫瘍に侵された脳外科医・岩田隆信氏の、壮絶な闘病記。専門医としての冷静な観察眼によって、自身の病状を克明に見つめ続ける一方、一人の患者として、愛する妻子への思いを抱えながら死の恐怖に怯えるその双方の姿が、読む者の胸にせまる。今は亡き岩田氏の言葉は、真摯に生きることの意味を私たちに問いかける。
目次
- 第1章 脳外科医が脳腫瘍になったとき
- 第2章 脳外科医への階段
- 第3章 逡巡の日々
- 第4章 患者になって初めてわかったこと
- 第5章 運命の日
- 第6章 回復
- 第7章 再発
- 第8章 最後の挑戦
「BOOKデータベース」 より