昭和天皇 : 畏(おそ)るべき「無私」

書誌事項

昭和天皇 : 畏(おそ)るべき「無私」

松本健一著

ビジネス社, 2007.2

タイトル別名

昭和天皇 : 畏るべき無私

タイトル読み

ショウワ テンノウ : オソルベキ ムシ

大学図書館所蔵 件 / 31

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

徹底的に嫌った三人とは誰か?韓国併合、日中戦争をどう認識していたか?みずからの戦争責任をどう考えていたか?死の間際まで気に掛けていたことは?著者、昭和天皇論の集大成。

目次

  • 第1章 畏るべき昭和天皇(昭和天皇と反逆者;「あっ、そう」の力—『The Sun(太陽)』(ソクーロフ監督)を観て)
  • 第2章 近代天皇の誕生(光格天皇から昭和天皇まで)
  • 第3章 昭和天皇と戦争責任(国際人としての昭和天皇;昭和天皇は「戦争責任」をどうとらえたか)
  • 第4章 皇室の危機と現代(皇室危機の本質とは何か;皇位継承と皇室のあり方 ほか)
  • 第5章 日本文化と天皇の政治(政治の彼方の虹;文化としての天皇政治 ほか)
  • 終章 皇室を本来の姿に(天皇は古来「女性格」の存在である)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80860422
  • ISBN
    • 9784828413310
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ