シャドーワーク : 知識創造を促す組織戦略 Shadow work

書誌事項

シャドーワーク : 知識創造を促す組織戦略 = Shadow work

一條和生, 徳岡晃一郎著

東洋経済新報社, 2007.2

タイトル別名

シャドーワーク : 知識創造を促す組織戦略

タイトル読み

シャドー ワーク : チシキ ソウゾウ オ ウナガス ソシキ センリャク

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注記

引用文献: p253

参考文献: p254

内容説明・目次

内容説明

シャドーワークとは、通常の業務、意思決定プロセスからは外れた、個人の自主的な意志と裁量による創造的な仕事を指している。質の高いシャドーワークこそが組織をクリエイティブに動かし続け、また社員自身も生き生きと活躍できるベースとなるのだ。“見えない仕事”がイノベーションを起こす!グーグル、日産自動車、アサヒビールなどのシャドーワーク実践例を紹介。

目次

  • 第1章 シャドーワークがイノベーションを起こす(シャドーワークが生まれるとき;シャドーワークとは何か ほか)
  • 第2章 シャドーワークがもたらした成功事例(リコー—ブログづくりで明らかになったシャドーワークの可能性と課題;シマノ—一社員のシャドーワークによって実現した技術系社員の海外派遣プログラム ほか)
  • 第3章 シャドーワークを阻む壁(揺らぎを起こし、個人を活性化させる;シャドーワークを阻むもの ほか)
  • 第4章 シャドーワークを促進するマネジメント(シャドーワークを誘発するマネジメント;シャドーワーク促進のポイント ほか)
  • 第5章 シャドーワークを埋め込む(2030年の日本とシャドーワーク;ビジネスのグローバル化と日本企業 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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