近世の女性相続と介護
著者
書誌事項
近世の女性相続と介護
吉川弘文館, 2007.3
- タイトル読み
-
キンセイ ノ ジョセイ ソウゾク ト カイゴ
大学図書館所蔵 全181件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
江戸時代、女性は「家」の継承と運営にどう関わったのか。女性の武家相続、大名家の奥向、姉家督に、実情を考察。また介護を支える家族の役割を武士の「看病断」などから探り、近世の女性と家族のあり方を解明する。
目次
- 相続および介護にみる女性と家族
- 第1部 「家」の相続・運営と女性(近世初頭の女性領主—盛岡藩八戸南部氏清心尼の家相続;女性による武家の相続—盛岡藩・仙台藩の事例から;大名および家臣家の女性知行—新庄藩を事例として;大名家の「奥」と改革—仙台藩伊達家を事例として ほか)
- 第2部 看病・介護をめぐる「家」と家族(近世の「家」と扶養・介護—『仙台孝義録』の分析から;介護をめぐる教説と教育;農民家族の扶養・介護と地域社会;武家社会の「看病断」について ほか)
「BOOKデータベース」 より