いじめを粉砕する九の鉄則
著者
書誌事項
いじめを粉砕する九の鉄則
(幻冬舎新書, た-4-1,
幻冬舎, 2007.1
- タイトル読み
-
イジメ オ フンサイ スル キュウ ノ テッソク
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内容説明・目次
内容説明
人間は人間をいじめたがる。いじめは問題だというが、そうではない。いじめを跳ね返す力がなく、自ら命を絶つ子供が増えたことが問題なのだ。テレビは、自殺した子の葬式、追悼式の放映をただちにやめるべきである。いじめに悩み、死ぬ一歩手前の子たちが見たら「僕も死んだら、みんながああして泣いてくれる」と思うだけだ—人間通の著者が喝破する、唯一にして決定的ないじめ解決法とは?日本中の親子に、覚悟して生きよと説く痛快教育論。
目次
- 第1部 いじめを粉砕する九の鉄則(「祝福された誕生」の妄想を捨てよ—鉄則一;いじめ、いじめられる存在が人間と知れ—鉄則二;「君子の交わりは水の若し」を実践せよ—鉄則三;秀吉のたくましさと狡猾さに学べ—鉄則四;「一藝一能」に秀でることを目指せ—鉄則五 ほか)
- 第2部 教育と日本人を考える六のヒント(なぜ親子の会話が無くなったのか—ヒント一;なぜ試験制度は永遠不滅なのか—ヒント二;なぜ親からもらった命は大切なのか—ヒント三;なぜ劣等感が人間を強くするのか—ヒント四;なぜ学校教育はケンソンの美徳を尊ぶのか—ヒント五 ほか)
「BOOKデータベース」 より