ニッポンが熱狂した大航空時代
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ニッポンが熱狂した大航空時代
(枻文庫, 138)
枻出版社, 2007.2
- タイトル読み
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ニッポン ガ ネッキョウ シタ ダイコウクウ ジダイ
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注記
日本航空史の夜明け: p202-203
著者の山崎の崎は異体字
内容説明・目次
内容説明
明治43年、現在の代々木公園から日本初の飛行機が飛び、大正14年には2機がパリへ向かった。日本が航空先進国だった頃、誰もが飛行機に夢中だった時代の航空史をひもとく。
目次
- 第1章 明治43年、日本飛行元年—日本の空を飛行機が翔けた日
- 第2章 立川の“国際”飛行場—数々のドラマを生んだ計画軍都
- 第3章 大正14年の挑戦、欧州へ—『初風』、『東風』パリへ発つ
- 第4章 日本で生まれたエンジン—日本の航空を支えた中島飛行機
- 第5章 昭和12年の『神風』—その日、日本中が興奮に包まれた
- 第6章 『航研機』1万kmを翔ぶ—昭和12年、世界記録に挑む
- 第7章 地球一周機『ニッポン号』—日本が空を制した昭和14年
- 第8章 飛行場生誕の地—明治44年に始まり、今も…
- 東京ヒコーキ散歩—縁のある土地を訪ねてみる
- 日本航空史の夜明け—まとめ年表
「BOOKデータベース」 より