ロゴスからポエジーへ : ヘルダーにおけるロゴスの諸相

書誌事項

ロゴスからポエジーへ : ヘルダーにおけるロゴスの諸相

三村利恵著

アテネ社, 2006.12

タイトル読み

ロゴス カラ ポエジー エ : ヘルダー ニオケル ロゴス ノ ショソウ

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注記

博士論文 (2005年) に加筆したもの

参考文献: p219-226

内容説明・目次

内容説明

18世紀と19世紀の狭間で、独自の道を歩み続けたヘルダーの美学思想を、「ミーメーシス」を手がかりに解き明かす。

目次

  • 第1章 ヘルダーと人間的言語の起源(コンディヤック、ジュースミルヒ、ヘルダーの言語の起源;ヘルダーの言語起源論)
  • 第2章 ヘルダーにおける感覚と言語(センスス・コムーニス(共通感覚);聴覚と視覚と触覚の関わり ほか)
  • 第3章 ヘルダーの音楽観(音楽とは何か?;言語と音楽 ほか)
  • 第4章 ヘルダーの詩論(詩作の歴史における分岐点—プラトンからアリストテレスへ;詩作の歴史における分岐点—ルネサンス以降 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80953512
  • ISBN
    • 4900841358
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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