ロゴスからポエジーへ : ヘルダーにおけるロゴスの諸相
著者
書誌事項
ロゴスからポエジーへ : ヘルダーにおけるロゴスの諸相
アテネ社, 2006.12
- タイトル読み
-
ロゴス カラ ポエジー エ : ヘルダー ニオケル ロゴス ノ ショソウ
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文 (2005年) に加筆したもの
参考文献: p219-226
内容説明・目次
内容説明
18世紀と19世紀の狭間で、独自の道を歩み続けたヘルダーの美学思想を、「ミーメーシス」を手がかりに解き明かす。
目次
- 第1章 ヘルダーと人間的言語の起源(コンディヤック、ジュースミルヒ、ヘルダーの言語の起源;ヘルダーの言語起源論)
- 第2章 ヘルダーにおける感覚と言語(センスス・コムーニス(共通感覚);聴覚と視覚と触覚の関わり ほか)
- 第3章 ヘルダーの音楽観(音楽とは何か?;言語と音楽 ほか)
- 第4章 ヘルダーの詩論(詩作の歴史における分岐点—プラトンからアリストテレスへ;詩作の歴史における分岐点—ルネサンス以降 ほか)
「BOOKデータベース」 より