医者は聖人である : 有害な医者ほど聖職者と称したがる現実を見つめる

書誌事項

医者は聖人である : 有害な医者ほど聖職者と称したがる現実を見つめる

定塚甫著

日本文学館, 2005.11

タイトル読み

イシャ ワ セイジン デ アル : ユウガイナ イシャ ホド セイショクシャ ト ショウシタガル ゲンジツ オ ミツメル

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内容説明・目次

内容説明

約40年間の現場医師生活から感じた、『聖職意識の衰退』という悲しむべき医療の世界を、聖人との比較の中で、ノンフィクションタッチで訴える。患者のための、心ある医療を求める本。患者になるかもしれない人たちにも、さらに役立つ本。

目次

  • 第1章 聖人を疑うべし
  • 第2章 聖人の行うことに間違いはない
  • 第3章 聖人の後には人の流れが続く
  • 第4章 聖人はすべてを受容する
  • 第5章 聖人は清貧の道を歩む
  • 第6章 聖人は自然を尊ぶ
  • 第7章 聖人は教えを尊ぶ
  • 第8章 聖人の前では皆平等である
  • 終章 医者は聖人にはなれない

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80992219
  • ISBN
    • 4776507609
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    159p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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