龍王の淡海 (うみ)
著者
書誌事項
龍王の淡海 (うみ)
(集英社スーパーファンタジー文庫)
集英社, 1993.6
- タイトル別名
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龍王の淡海
- タイトル読み
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リュウオウ ノ ウミ
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内容説明・目次
内容説明
険しい山々に囲まれ、標高1000メートルの高みに広がる巨大な湖、「淡海」。ほとりの神殿に住む「淡海の女王」を中心に、王国北部は自治権を与えられ、独自の生活を営んでいた。数十年に一度、「淡海」に顕現し河を下って王国全土を縦断する「龍王」、それを制御する力を持つゆえに、女王は人々の崇拝を集めており、国王もその権威を認めていたのだ。そして、隣国との戦争が泥沼化して長びく中、36年ぶりに「龍王」が顕れるという噂が広がっていた…。第2回ファンタジーロマン大賞受賞作品。
「BOOKデータベース」 より