うたゝね 竹むきが記
著者
書誌事項
うたゝね . 竹むきが記
笠間書院, 2007.1
6版
- タイトル別名
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うたゝね・竹むきが記 : 鎌倉時代後期、南北朝時代の女流日記文学2作品
注を手がかりに、古典の原文を読む! : 笠間書院の校注本
- タイトル読み
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ウタタネ . タケムキガキ
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注記
底本: 「うたゝね」: 東山御文庫本. 「竹むきが記」: 国立国会図書館本
参考文献: p19-20, 95-96
竹むきが記年譜: p220-231
奥付のISBN: 9784305703416
内容説明・目次
内容説明
十六夜日記の作者阿仏が、ごく若い時期の不幸な恋愛の顛末と、その恋に傷ついた自身の姿を、一人称で描く作品(『うたヽね』)。世相がもっとも混乱した南北朝時代、面前で夫を斬首された女性、日野名子の数奇な一生。乱世の中にどのように生きたのか(『竹むきが記』)。
目次
- うたヽね
- 竹むきが記
「BOOKデータベース」 より