日中戦争がよくわかる本 : 20ポイントで理解する
著者
書誌事項
日中戦争がよくわかる本 : 20ポイントで理解する
(PHP文庫)
PHP研究所, 2006.10
- タイトル読み
-
ニッチュウ センソウ ガ ヨク ワカル ホン : 20ポイント デ リカイ スル
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本が100万の兵力を投入して戦い続けた日中戦争—。8年間にわたる泥沼の長期戦は、途中から米英との太平洋戦争を引き起こし、最終的に日本の降伏によって幕を閉じた。本書は、盧溝橋事件から大陸打通作戦にいたるまで、日本と中国が衝突した原因、主な戦闘の実態を20ポイントで平易に解説する。貴重な写真や戦場図も満載で、隣国との“かつての戦争”を知る格好の入門書。
目次
- 日中戦争はいつのことですか。あんなに広い中国を占領したとは信じられないのですが…。
- 満州事変と日中戦争はどんな関係にありますか。
- 日中戦争と太平洋戦争はどんな関係にありますか。
- 盧溝橋事件というのが日中戦争の始まりだそうですが、どんな事件ですか。
- 最初は北支事変と呼んだそうですが、なぜですか。
- 盧溝橋事件のあと、その方面で日本軍はどんな作戦をしたのですか。
- よく、「戦火は上海に飛び火した」などといわれますが、日本軍は上海でも攻撃を始めたのですか。
- 上海での戦闘はどのような推移をたどったのですか。
- 上海での戦闘を終えた日本軍はどうしたのですか。
- 北支の日本軍は、「総攻撃(平津地方掃討作戦)」のあと、どんな作戦をおこなったのですか。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より