五〇歳から貝原益軒になる : 心と体のことわざ養生術
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書誌事項
五〇歳から貝原益軒になる : 心と体のことわざ養生術
講談社, 2006.11
- タイトル別名
-
五〇歳から貝原益軒になる
50歳から貝原益軒になる
- タイトル読み
-
ゴジュッサイ カラ カイバラ エキケン ニ ナル : ココロ ト カラダ ノ コトワザ ヨウジョウジュツ
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注記
参考文献: p238
内容説明・目次
内容説明
日本のアリストテレス、貝原益軒。心の平安と体の養生について説いた『養生訓』をはじめ、益軒の知恵と精神を現代に甦らせる。
目次
- 貝原益軒に学ぶ普遍の人生哲学
- 「歩く」「動く」が養生の基本
- 歳月人を待たず、老いを輝かせるためには
- 益軒の余裕人生、身のほどを知る生き方
- 旅の効用—熟年温泉旅行のパイオニア・益軒
- 元祖管理栄養士・益軒の食卓風景
- 続・元祖管理栄養士・益軒の食卓風景
- 子育て訓「三分の飢と寒」
- ほろ酔いのすすめ—貪らない美学
- 人生の充実は、積善、健康、長命の「三楽」にあり
- 老いてのちの楽しみは本当の楽しみ
- 積善余慶がもたらす健康
- 「縁の下」に養生の道あり
- 益軒の良薬口に美味し
- 人と物は使い様、人は忠信が肝心
- 体重四七キロ 益軒流生活習慣病の管理
- 水のように生きる益軒流交遊術
- 大知識人の知りて知らざれ精神
- 天は見ている—道に適った生き方
- 養生にも兵法あり、“忍”の術
- 一喜一憂せず、吉凶禍福をのりきる法
- 益軒式呼吸法と腹八分は万人の元気なり
- 毎日をゆったり、おだやかに生きる法。
「BOOKデータベース」 より