シネマの記憶喪失
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シネマの記憶喪失
文藝春秋, 2007.1
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シネマ ノ キオク ソウシツ
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内容説明・目次
内容説明
すべての映画ファンに捧ぐノンストップ・シネマ談義。ゴダール、スピルバーグ、イーストウッドから青山真治、黒沢清、北野武まで—。時空を超えて論じ尽くす濃密なる22セッション。
目次
- 微妙であることの意義—『レイクサイドマーダーケース』と『アビエイター』
- 感情移入なんて知るか!—『クライシス・オブ・アメリカ』と『エターナル・サンシャイン』
- 「今年のベストワン」その一—クリント・イーストウッド『ミリオンダラー・ベイビー』
- 「今年のベストワン」その二+掘り出しもの—『ライフ・アクアティック』と『キャビン・フィーバー』
- やっぱり上品と悪趣味の間が大事じゃね?—『メリンダとメリンダ』と『おわらない物語アビバの場合』他二本
- 同部屋対決!—『宇宙戦争』と『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』
- 自由・平等・幸福の追求—ジョージ・A.ロメロ『ランド・オブ・ザ・デッド』
- 二つの葬送—『アワーミュージック』と『ランド・オブ・プレンティ』
- 怒りの日—『ロード・オブ・ドッグタウン』と二つの企画上映
- ジョン・ヴォイトの時代—『ドミノ』と『TAKESHIS’』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より