ライラエル : 氷の迷宮
著者
書誌事項
ライラエル : 氷の迷宮
(古王国記, 2)
主婦の友社, 2006.11
- 上
- 下
- タイトル別名
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Lirael.
- タイトル読み
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ライラエル : コオリ ノ メイキュウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784072529256
内容説明
『サブリエル』の死闘から14年—古王国では、ふたたび死霊がらみの事件が頻発していた。そして、クレア氷河の奥では、十四歳のライラエルという少女が自殺しようとしていた。その歳になってもクレア族特有の「先視の力」をさずからないで、一族のつまはじきものになっていることに絶望したのだ。だが、そのライラエルの前に、ほかでもないサブリエルが現れて、千年も前に予言されていたライラエルの運命が明らかになる—。2001年ディトマー賞受賞、アマゾンコム・ベスト、2002年南オーストラリア・フェスティバル・アワードナショナル・アワード児童文学賞受賞、米国図書館協会選定トップテン・ベスト・ブック、ニューヨーク公立図書館選定本。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784072529317
内容説明
ライラエルが、自らの運命に一歩を踏みだしたちょうどそのとき、古王国の王子サメスは、次期アブホーセンという自らの運命におしつぶされそうになっていた。できそこないの自分に対する人々の冷たい目、死霊とたたかうことへの恐怖…とうとう、逃げるように王宮からとびだしたサメス。それを合図にしたように、血にまみれた恐るべき死闘が幕を開ける—。2001年ディトマー賞受賞、アマゾンコム・ベスト、2002年南オーストラリア・フェスティバル・アワードナショナル・アワード児童文学賞受賞、米国図書館協会選定トップテン・ベスト・ブック、ニューヨーク公立図書館選定本。
「BOOKデータベース」 より